"La Guerre Des Chansons" 1967 ☆☆☆
まるで歌謡曲ですねー。
昭和40年代はフレンチポップスという音楽ジャンルがあって、大人気だったそうです。「ちょっぴり哀愁まじりの可愛いメロディー」は日本人好みなんですね
当時の歌謡作曲家はフレンチポップスにずいぶんインスパイア(パクリともいう)されたそうです。このオルガンのフレーズもかならずやです。
歌詞は「ハーモニカを武器にギターを抱えて牙をむく、これはロングヘアーのせい。みんなの関心はミニスカート、もっと短くなるの?それともお払い箱?だけどいいんじゃない、この戦争が歌のなかだけなら」。
ベトナム戦争まっさかりのなかでのシャンソン戦争でした。
まるで歌謡曲ですねー。
昭和40年代はフレンチポップスという音楽ジャンルがあって、大人気だったそうです。「ちょっぴり哀愁まじりの可愛いメロディー」は日本人好みなんですね
当時の歌謡作曲家はフレンチポップスにずいぶんインスパイア(パクリともいう)されたそうです。このオルガンのフレーズもかならずやです。
歌詞は「ハーモニカを武器にギターを抱えて牙をむく、これはロングヘアーのせい。みんなの関心はミニスカート、もっと短くなるの?それともお払い箱?だけどいいんじゃない、この戦争が歌のなかだけなら」。
ベトナム戦争まっさかりのなかでのシャンソン戦争でした。