おそらく「L’écho」の初出のカバーです。
A-B-A-B-A-Bを繰り返す単純な楽曲で、Aパートのメロディは凡庸ながら、Bパートのコードチェンジで一瞬「ほう!」となるやつです。
OLGA BOSTさんはリヨン在住のミュージシャンで、まずもってギャルの原曲のイメージをこれほどまでに一変させていることに驚きです。
このセンスは素晴らしい!もはやオリジナルと言っていいほどのアレンジ力です!
ライブバージョンもあるので聴いてみましょう。
ボーカル&キーボードとドラムだけですが、アングラなドリーミー感があってかっこいいですね!