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カバー 188「夢見るシャンソン人形」



「夢見るシャンソン人形」のカバーって、つまんないのが多いんですよ。この楽曲をちゃんと聴かせようと思ったら、かなりむつかしいと思います。伴奏なしでも歌えるぐらいにメロディがはっきりしているから、ふつうの人がなんにも考えずに歌うと、「どうにも参ったな、こりゃ」とまわりを鼻白ませるのにかなり効果的です。
似ているところで、ビートルズの「イエスタデイ」もそうですが、歌もののむつかしさをそれなりに知っている人なら、こういう楽曲のカバーなんてまずもってやらないし、カラオケでも脅されでもしないかぎり歌おうとはしないでしょう。
だから、それでも歌える人ってのは、よほど歌唱力と歌心がある人なのか、KYな人なのかということになりますが、「夢見るシャンソン人形」についてはKYな人多すぎです。

そういうなかで、このカバーは良いですね!
なんといっても、歌手の声が良い!ギョエギョエーと聞こえる家禽類のような声!
この楽曲はこういう特殊な声や駆動力のある歌唱でないと、終わりまでもたない(保たない)んですよね、メロディに負けてしまうんですよ。オリジナルのギャルにはそれがあったからこそ、歌いこなせたんです。

この二人(夫婦)は Tuppenny Buntersというイギリスのパブロックバンドで、ドラムとキーボードだけの編成で、二人で交代してやっているというからユニークですね。

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by gall_gall | 2018-06-10 15:31 | ギャルカバー | Comments(0)