日本人によるギャルカバーの92%が「夢見るシャンソン人形」となる中で、こういうカバー選曲はほんとうに嬉しく思います。
ボーカル、キーボード、カホン、そこへブルースハープという意外性のある楽器が加わると、立派にジャズのスイング感がクールに出てきますね。
うしろに「ストリートジャズフェスティバル」というのぼり旗がありますが、いいですねー、路上でジャズを演るってのはジャズの原点ですからね。
musaiq(ミューゼイク)のグループ名は、Music とMosaic(多彩な楽器をそろえている)をかけているんだそうです。