ギャルはこの楽曲をフランス語・イタリア語・スペイン語でリリースしています。
聴きくらべてみると、意外にイタリア語が一番良かったりします。
というのも、原曲はイタリア語なんです。やっぱりオリジナルの強みでしょうか、歌詞の響きとメロディとの相性が良いんですね。
さて、サンレモ音楽祭(1969)での生歌ですが、モニターのかえしがないためにギャルはきちんと音程がとれないみたいで、微妙にはずしているところが萌え
歌い方も、これってのど自慢に出てくる、元気だけがとりえの素人女子中学生!?みたいな思いきりの良さ、とくに2番の歌詞で、「Ma!」に力を入れすぎてしまい、「クマのぬいぐるみ」の時みたいにうわずってしまうところなんてまさに生歌冥利!、こういうのを聴きたかったってやつですね
下にスタジオレコーディングのものをアップしておきます。